US.CPA予備校大手のANJOインターナショナルが倒産しました。
僕は、ここか、このライバル校のU校で悩み。。。
テキストが自分には見づらかった事(モチベーションに影響するし)、
パンフレットの◇長の顔が嫌だった事からライバルのU校にしました。
まぁ、そもそも近くに通える教室が無かったのが大きいのですが、
まぁ、ネタ、という事で。
どうやら倒産の理由は受講生の減少。
僕自身は、CPAを勉強する事で(過程で)新しい自分の方向性を
見つける事ができた訳で。
そもそもは、英語+α(英語ができないくせに)の知識という事で
見つけたもの。
受講生を集めるには、資格を取れば年収1000万円以上!とか
転職できる!!とかないと集まらないのかな?
まぁ、そもそも受講費も高いのだけど。。。
個人的に、何やら残念なニュースなのでした。
追:ANJOの多くの途中受講生の方に支障が出ない事を祈ります
☆帝国データバンク倒産情報より☆
米国公認会計士資格取得スクール運営
株式会社ANJOインターナショナル
事後処理を弁護士に一任
負債9億円
TDB企業コード:986735060
(株)ANJOインターナショナル(資本金1億円、東京都新宿区西新宿1-20-3、代表齋木修次氏、従業員30人)は、5月16日付で事後処理を佐藤和利弁護士(新宿区西新宿3-2-9、電話03-3348-5158)ほか1名に一任した。今後、自己破産を申請する予定。
当社は、1995年(平成7年)2月に資格取得講座の開催や企業コンサルティングなどを目的に設立された。
米国公認会計士(U・S・CPA)資格取得のための講座のほか、英文簿記、英文会計、米国証券アナリスト、米国公認内部監査人(CIA)、国際会計検定(BATIC)、英文会計などの資格取得のための講座を実施。また、資格取得者・卒業生を企業に派遣する人材派遣、人材紹介業務なども行っていた。
96年2月の大阪校開設を皮切りに、名古屋、横浜、福岡、札幌、仙台、広島、京都、神戸などに各地にスクールを順次開設し、2000年12月期には年収入高約20億1700万円を計上。
最近では、既存の国際会計・税務関連の資格講座に加え、簿記検定、税理士、公認会計士、証券アナリスト志望者のための国内資格取得支援講座も開始し、相応の知名度を有していた。
しかし、その後は米国公認会計士試験の制度変更により受験者数が減少したうえ、国の教育訓練給付制度の助成額変更などから売り上げが激減し、2005年同期の年収入高は約10億円にまで落ち込んでいた。
この間、各地に開設した教室を順次閉鎖するほか、不動産売却などの経営改善策で立て直しに努めていたが、ここにきて5月末の資金繰りのメドが立たなくなった。
負債は2005年12月末時点で約9億円。
僕は、ここか、このライバル校のU校で悩み。。。
テキストが自分には見づらかった事(モチベーションに影響するし)、
パンフレットの◇長の顔が嫌だった事からライバルのU校にしました。
まぁ、そもそも近くに通える教室が無かったのが大きいのですが、
まぁ、ネタ、という事で。
どうやら倒産の理由は受講生の減少。
僕自身は、CPAを勉強する事で(過程で)新しい自分の方向性を
見つける事ができた訳で。
そもそもは、英語+α(英語ができないくせに)の知識という事で
見つけたもの。
受講生を集めるには、資格を取れば年収1000万円以上!とか
転職できる!!とかないと集まらないのかな?
まぁ、そもそも受講費も高いのだけど。。。
個人的に、何やら残念なニュースなのでした。
追:ANJOの多くの途中受講生の方に支障が出ない事を祈ります
☆帝国データバンク倒産情報より☆
米国公認会計士資格取得スクール運営
株式会社ANJOインターナショナル
事後処理を弁護士に一任
負債9億円
TDB企業コード:986735060
(株)ANJOインターナショナル(資本金1億円、東京都新宿区西新宿1-20-3、代表齋木修次氏、従業員30人)は、5月16日付で事後処理を佐藤和利弁護士(新宿区西新宿3-2-9、電話03-3348-5158)ほか1名に一任した。今後、自己破産を申請する予定。
当社は、1995年(平成7年)2月に資格取得講座の開催や企業コンサルティングなどを目的に設立された。
米国公認会計士(U・S・CPA)資格取得のための講座のほか、英文簿記、英文会計、米国証券アナリスト、米国公認内部監査人(CIA)、国際会計検定(BATIC)、英文会計などの資格取得のための講座を実施。また、資格取得者・卒業生を企業に派遣する人材派遣、人材紹介業務なども行っていた。
96年2月の大阪校開設を皮切りに、名古屋、横浜、福岡、札幌、仙台、広島、京都、神戸などに各地にスクールを順次開設し、2000年12月期には年収入高約20億1700万円を計上。
最近では、既存の国際会計・税務関連の資格講座に加え、簿記検定、税理士、公認会計士、証券アナリスト志望者のための国内資格取得支援講座も開始し、相応の知名度を有していた。
しかし、その後は米国公認会計士試験の制度変更により受験者数が減少したうえ、国の教育訓練給付制度の助成額変更などから売り上げが激減し、2005年同期の年収入高は約10億円にまで落ち込んでいた。
この間、各地に開設した教室を順次閉鎖するほか、不動産売却などの経営改善策で立て直しに努めていたが、ここにきて5月末の資金繰りのメドが立たなくなった。
負債は2005年12月末時点で約9億円。
コメント
逆にTノ門(今は某G大学)はヘタレぶりが出てて(特にBEC)、この予備校には通いたくないな、って思わせるには充分やったなぁ(オレのブログでは過去にケチョンケチョンにしてるけど)。
Uは全く知らんのよね。市販で本とか余り見たことないなぁ。CPAになろう、系の本は多いけど、CPAの各科目についてのテキストはなかったような記憶がある程度。
ほんまにね〜。誰に対する借金なのやら。
受講生分はどうにかして欲しいよね。。。
>すーおさん
U校分に関しては英文簿記の本があったはずです。
初級・中級・上級みたいな感じで。
Tノ門とG大は合併してできたものらしい。
はじめたころは神戸住まいだったので、T校、A校、U校くらいの
選択肢だけでした。。。
でも最終的には予備校外のところが重要ですよね(最近それに気づいた