やっぱり、この2つは別物です。

昨日、4時くらいから中小企業向けセミナーがあったそうな。
行きたいと思いつつもやっぱり出席は難しい。
そして、2次会から参加しようと7時…電話がかかってきて、
出られず、結局7時半開始の懇親会に出られたのは9時前から。

そこでも、数人の人と話していて、数字の話に。
必要以上に値引きしても…という話。

そして、朝、お客さんと話していて。
そのお客さんは会計が得意でない、という。

しかし、計数感覚はすごい!
やっぱり総経理クラス/営業出身者だけあるよなぁ、と思います。
会計知識を持っているだけでは駄目で、それをどう生かすか
なんだよな。儲ける感覚とでも言うのでしょうか。

もちろん、両方ないと駄目で、どちらかだけでもよくない。
ただ、計数感覚は意識しないと磨かれていかない。
さおだけ屋の本の意図もここにありますよね。
みなさんは、どうですか?
単なる数字の羅列だけじゃ駄目なのです。
営業経験者なら、より分かりやすいのでは??

コメント

nophoto
はぴ
2006年11月29日19:00

経験と資質(才能?)ってことですかねぇ・・・。
でも私は前者を信じます!努力は才能に勝る、ってね^^
やっぱ自分で苦い経験を積んでそこから学んできたたたき上げの人が一番強いですよね!

nophoto
Yossy
2006年12月1日0:35

>はぴさん
 経験と努力(=勉強)ですかね。会計なんてある程度は独学でできると思います。
 そこは単なるやる気の問題かと。
 簿記の本だったり会計の本は数年前と比べても量や質自体も違います。
 ただ、知っているだけではなく、どう活用するかという事を計数感覚という言葉
 で表しているのです