早いものです。阪神大震災から14年です。
当時は中学2年生。
地震が起こったときは何がなんだかわからず。
寝相が悪くて、足下にまるまって寝ていたのが幸いして、枕元に
たくさん落ちてきた物の被害にはあわず。
ただ、しばらく怖くて震えていたことを覚えています。
そして、家のまわりに立ちこめる誇りと、ガスのにおい。
空が濁っていて、太陽が塵やほこりに遮られて不気味な光を放っていた。
近くの小学校では救援物資が配られたけど、何度も同じ人が並んでいたり、
ボランティアと称してスタッフに紛れ込み、どうどうと自分の店で物資を
売っていた人もいた。
街はあの傷跡はなかったかの様にきれいになった。
しかし、失ったものは大きく、マイナスから出発した人たちはまだまだ
震災と闘っている。
自分が生きている限り、震災を忘れることはないと思うし、逃れることは
ないのだと思う。
今は27歳になったが、やっぱり地震は怖いし。
震災で亡くなられた方々にご冥福をお祈り致します。
そして、すべての傷跡がなくなることを。
当時は中学2年生。
地震が起こったときは何がなんだかわからず。
寝相が悪くて、足下にまるまって寝ていたのが幸いして、枕元に
たくさん落ちてきた物の被害にはあわず。
ただ、しばらく怖くて震えていたことを覚えています。
そして、家のまわりに立ちこめる誇りと、ガスのにおい。
空が濁っていて、太陽が塵やほこりに遮られて不気味な光を放っていた。
近くの小学校では救援物資が配られたけど、何度も同じ人が並んでいたり、
ボランティアと称してスタッフに紛れ込み、どうどうと自分の店で物資を
売っていた人もいた。
街はあの傷跡はなかったかの様にきれいになった。
しかし、失ったものは大きく、マイナスから出発した人たちはまだまだ
震災と闘っている。
自分が生きている限り、震災を忘れることはないと思うし、逃れることは
ないのだと思う。
今は27歳になったが、やっぱり地震は怖いし。
震災で亡くなられた方々にご冥福をお祈り致します。
そして、すべての傷跡がなくなることを。
コメント